簡単なあらすじは高校2年生の性格が正反対のはづきと葵の物語です。
クラスの中でも目立つ存在のはづきと、学級院長の優等生である葵はそれぞれ悩みを抱えています。
そんな中ある日の学校帰りに葵が認知症のおばあちゃんとぶつかってしまい、偶然通ったはづきと一緒に道に迷ったおばあちゃんを送り届けます。
そのおばあちゃんと知り合い、おばあちゃんが初恋の人のために書いたラブレターを渡すために一緒に探し始めるという内容です。
感想っていうほどのものではないですが、このおばあちゃんとの出会いによって高校生たちが成長して言う感じがなんかいい感じでした。
高校生の頃って多感な時期で、いろいろ楽しいことがあったり辛いことがあったりで、凄く心も成長していく時期ですもんね。
考え方とかが変わっていく様子がいい感じに表現されててよかったです。
大物女優の「もたいまさこ」さんは分かったけど、主人公である高校生二人は初めて見たような気がします。
そもそも、あまりテレビを見ないからかもしれませんが。
二人ともすごい良い感じの自然な演技だったなーと思います。
はづき役が愛知県出身の「萩原みのり」さん、葵役が北海道出身の「久保田紗友」さんという方のようです。
これから注目される女優さんになりそうですね。もうすでに注目されているのかもしれませんが・・・。
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