3歳の息子の相手をしているとどうしても疲れてきます・・・。息子はずっと元気なので。
「ちょっとゆっくりしたら?」と思うけど、次から次へおもちゃを持ってきて遊んだり、よくルールの分からない遊びを一緒にやらされたりという感じでずっとだと疲れてきますね。
なので、そういった時はテレビを見させるに限ります!
アンパンマンかドラえもん、バカ殿が息子が見たがるテレビなので、今回はアンパンマンでHuluで映画があったのでそれにしました。
題名が「それいけ!アンパンマン よみがえれ バナナ島」です。
この物語は2011年の東日本大震災を反映していて「復興」がテーマとなっていたようです。
ざっくりしたあらすじですが、バナナが沢山ある南の国であるバナナ島が舞台になります。
わがままで元気いっぱいの嬢王バンナとその他バナナマンが沢山住んでいます。
そんな中、バナナ島の一大イベントである「バナナ祭り」にアンパンマンが招待されてしまったのですが、バナナ島が雲に覆われてしまい寒さのためバナナが全部枯れてしまいます。
このバナナが枯れてしまったバナナ島を救うために、アンパンマン達がバナナ山に向かうのですが、バンナはアンパンマン達に助けてもらうことが気に入らないのです。
気に入らなかったのですが、そこからバナナ島がかなりピンチなことになり、バンナはアンパンマン達と力を合わせることにするという流れです。
最初は息子は集中してみてなかったのですが、途中から集中してみるようになってくれて助かりました。
アンパンマンの映画って40分ぐらいなので、子供がずっとテレビを見すぎるということがなくて安心ですよね。一区切りできるので。
大人が見ててもそれなりに楽しめる映画でしたよ。