3歳児

3歳の息子は歩かないで抱っこばかりせがむ…腰が痛いと伝えると歩くように!

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3歳の息子はホントに歩いてくれません。いつも抱っこばかりをせがみます。

特に父親である僕といる時はほとんど抱っこです。

抱っこ癖?を付けてしまったのかもしれませんが、歩いてふらふらされるよりも抱っこのほうがこちら側が楽だったりするので、小さいころからついつい抱っこしがちになっていました。

道路とかを歩くのも2歳とか3歳だと、急に飛び出しそうで怖かったりするんですよね。スーパーに行くとなんでも触ろうとするし。

抱っこしているとおとなしくしてくれているので楽だったのです。

失敗だったといえば失敗だったのかもしれません。

まあ、抱っこできるのって小さいうちだけですし、多少はいいかなーと思いつつ。

でも、3歳になってくると体重も結構重くなってきます。3歳の息子の身長は90㎝ちょっとの体重15キロです。

15キロを抱っこして何分も歩くとかなり腰に負担がかかりますし、疲れてへとへとになってしまいます。

なので、もうそろそろしょっちゅう抱っこ体的にきついなーって思ってた時に、ソファーから起き上がろうとすると、急激な腰の痛みが( ゚Д゚)

そうです!ギックリ腰です・・・。

ギックリ腰ってメチャクチャ痛いですね・・・。しばらく変なポーズから動くことすらできませんでした。

その苦しんでいる様子を不思議そうに息子は見ていました。

で、とりあえずその日は変な歩き方だけど、何とか歩けるかなというところぐらいまでは回復しました。

次の日には多少回復はしましたが、それでも変に動くと痛いですし、まだ歩くのも歩けるけど微妙な歩き方です。

日曜日だったので、息子の保育園も休みです。

多少はどこかに出かけるのについていきましたが、やはり抱っこしてくれのポーズをしてきます。

でも、腰が痛いのでできないので「ホントに腰が痛くてできない!今抱っこすると歩けなくなるかも。」っていうことを伝えると、何もなかったかのように普通に歩いてくれるようになりました!

その日から結構歩いてくれるようになりましたね。

多少抱っこしてても「歩く」って言って歩くようになりました。しかも「腰痛い?」って時々聞いてきます。

3歳の子供と言えども、ただワガママを言うだけというわけではなく、親のことを心配してくれてもいるんでしょうね。

世の中には僕と同じように、3歳にもなる子供が抱っこばかりで悩んでいるという親御さんも多いでしょう。

そういった方は、一度僕が抱っこから解放されたこの方法を試してみるといいでしょう。

もちろんギックリ腰にならなくてもいいので、腰が痛いということをアピールして話してみるといいでしょう。

子育てってホントいろいろ悩みますね。子育ての本とか見ても、良い事は書いているんでしょうけど、自分のところの息子には当てはまらないような?っていうのもたくさんあり、どれが正解なのか全然分からない世界です。

なので、悩みの解決するために、いろいろと試していくしかないですね。

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