ディズニーランドから東京に移動して、その日の夜は最近忍者が大好きになってきている息子のために、赤坂見附にある忍者の隠れ里風な内装のレストランであるNINJA AKASAKA(ニンジャアカサカ)に行ってきました。
お店に行くとお店の前にスタッフの方がいて、名前を言うと「ちょっとお待ちください」ってことでちょっと待っていると、「明日の18時から予約している丸山様ですよね?」って言われました( ゚Д゚)
奥さんが予約したのですが、どちらが間違えたかは分からないですが、とりあえずお店の予約では明日とのこと。
楽しみにしてたのでどうしよう?って思ってたら、「今日でも大丈夫です!」とのことでお店に入ることができて良かったです(^_^)
感じの良いスタッフさんで良かったです。
とりあえずお店に入ると、忍者が出てきてお部屋に案内してくれます。
このお部屋に行くまでの道のりが「修行の道」らしくて、ちょっとだけ険しくて時々忍法を使ってくれます。
で、とりあえず部屋に到着すると暗めで忍者の隠れ里風になっていました。隠れ里がどういうのかは知らないですが(笑)
息子はここに来る前に行った浅草でプラスチックの刀を買ってもらって、忍者の里に来れてうれしそうでした!
料理も最初は手裏剣が出てきたりと、忍者にまつわる感じの料理でした。
こういうところだと部屋とかパフォーマンスにこだわってて、料理はいまいちっていうのが一般的にありそうだけど、NINJA AKASAKA(ニンジャアカサカ)は料理自体も凄く美味しかったです。
特にこの竹の中に入った投入スープ的なのを目の前で作ってくれたのですが、これが僕的には一番美味しかったです。
最後はお寿司も出てきました。
息子の子供用の料理もいい感じでした。いつもはハンバーグは絶対に食べないのですが、この時は忍者のおかげか食べてました(笑)
息子の最後のデザートは玉手箱みたいなのを開けると、
忍者にかたどったいちごのデザートが出てきました。
このデザートを食べる前あたりに僕はトイレに行ったのですが、もともといた場所が全く分からなくなりました・・・。
やたら部屋に入ったときに「部屋の名前を憶えておいて」って言われたのがこの理由だったんでしょうね。
凄くうろ覚えだったのですが、「つづら?つらら?」みたいな感じだったことを通った忍者に言うと場所を教えてもらえました。
でも、すぐ横にあった小窓を覗くと知らない人がいたので、これじゃないんじゃないかなと思って、違う忍者に聞いてもここって言われたので、恐る恐る入ってみると自分がいたところでした。
結構複雑なつくりですね・・・。超が付くほどの方向音痴な僕には、忍者たちがいなかったら帰ってこれなかったでしょう。
そういや、忍者たちはお客さんは女性は「姫」、男性は「若」って呼んでくれますよ。
他にもちょこちょこ忍者っぽい話し方でした。
デザートが終わると最後に、上級忍者が忍法?マジック?を見せてくれました。
最後にマジックがあって〆っていうのが、流れ的にも良いですね。デザートで終わるよりも。
是非是非また来たいと思います!