子供用の傘ですが、どのくらいのサイズ(大きさ)の傘を購入するのがいいのか悩みますよね。
子供は大きくなるのも早いし、なるべく大きいものを購入していたいところですが、あまり大きいものだと上手に持てずにちょっと危ない状態になります。
節約も兼ねてなるべく大きいものを購入して、その傘で怪我してしまったら元も子ももないですよね・・・。
なのでなるべく適切な傘のサイズで購入してあげましょう。
3歳といっても3歳0か月と3歳11か月ではだいぶ大きさが変わってきます。3歳の1年間で平均7.1㎝ほど伸びますからね。
まあ、幅はありますが90㎝~100㎝ぐらいの間に収まるでしょう。ちょっと大きくとっても85㎝~105㎝ぐらいの間には収まりますね。
傘のサイズ表記ですが40や45とかって書いているのを見ると思いますが、これは傘の親骨の長さのことです。
親骨というのは手で持つ太いところではなく、開いたときの傘の骨の部分のことを言います。
この傘の親骨の長さのサイズ表記ということになります。
で、適応身長と親骨の長さの目安として、傘を作っている会社である株式会社オカモトさんが目安を出してくれています。
ポイント
と書かれています。
ですので、3歳だと多くの場合で45㎝の傘を購入しておけばちょうど良いということになりますね。
ちょっと小さめの子供の場合は43㎝でもいいでしょう。
直ぐ大きくなるからと言って50㎝とかのを買ってしまうと、ちょっと大きすぎて危険な可能性があります。
手開きの傘を選ぶ
あと、3歳の子供の傘を選ぶ際のポイントとして「手開き」の商品が良いです。
ボタンでワンタッチ式になっているものもありますが、3歳の子供はまだ周りをよく確認せずに押してしまう可能性があるので、急に傘のボタンを押してお友達を気づ付けてしまう可能性があります。
手開きならば、そんなに思いっきり開くということはないので、3歳児の傘として足んです。
透明窓が付いていたほうが安全
あと、透明窓が付いている傘を選んだほうが安全です。
3歳児が傘を持つと、雨が降っているので下の部分のほうが気になることが多く、どちらかというと前かがみになりがちです。
あと、すっぽり頭を入れて傘を持ったりします。
なので、視界がかなり狭くなってしまうのです。
なので、透明窓が1面か2面ついておくと、上の視界が多少ですが見えるようになって安全度は増します。
なので、透明窓が付いている傘を選ぶといいでしょう。
3歳児の傘おすすめ5選
【POSTAR】
POSTARの傘は安全面を考慮して透明の視界窓が2ヵ所ついています。
傘の先端や先もちゃんとガードされていて、3歳の子供にとって安全性が高いです。
色も柄があるわけではなく1色で作られているので、洋服とかにも合いやすいでしょう。
【いろいろな柄が選べる傘】
透明窓が1面ついていますし、骨踏みは軽くて丈夫なグラスファイバーで出来ています。
凄くカラフルな柄がいろいろと選べるので、子供の好みで選んだり両親の好みで選んだりできます。
凄く目立つので、自分の子供をすぐに見つけることができるでしょう。
【3D傘】
猫やウサギ、カエルなどいろいろな生き物や柄などで傘の上にワンポイントのある傘です。
透明窓も1面ついているので安全的にも問題ありません。
金額が税込1,296円なので安いというのもいいですね。慎重に合わせて買い替えていくのもあまり負担にならないでしょう。
【ファブハグ】
ファブハグというブランドの手開き透明窓ありの傘です。
透明窓のところにイラストが描かれているのが特徴です。
3歳の子供ならここに顔を合わせて喜んでいる姿が頭に浮かびます。
2,800円ほどするので、子供用の傘にしてはちょっと高いかもしれませんが、その分のデザイン性はあるでしょう。
【トミカ】
トミカの柄の入った傘です。透明窓のところにもトミカの車やプラレールの柄となっています。
トミカが好きな3歳児にはちょうどいいでしょうね。
こちらも1,100円ぐらいになっていて、トミカの柄が入っているのに安い値段の傘となっています。